ねじ(螺子・捻子・捩子)は、円筒や円錐の面に沿って螺旋状の溝を設けたものであり、主として別個の部材の締結や、回転運動と直線運動との変換などに用いられる。溝を円筒または円錐の内面に設けたものを「めねじ」、外面に設けたものを「おねじ」と呼び、これらが互いに組み合わされて使用される。らし(螺子)あるいはスクリューともいう。

長方形の一対角を直線で結び、この長方形を巻いて円筒とした時、対角線は「つる巻き線helix」と呼ばれる三次元曲線を描く。ねじはつまり、このつる巻き線に沿って溝を形成したものである。

ねじは今日ではあらゆる用途において大量に使用されているが、その多くはボルトやナット、木ねじに代表される締結用途と言えよう。その一方で、ねじは各種の機械の運動や位置決めなどで欠かせないものとなっている。

基本用語


ねじのつる巻き線状の稜線を成す突起を「ねじ山」、山と山の谷間を「ねじ溝」といい、山頂と谷底の間の面は「フランクfrank」と呼ばれる。 多くの場合にはねじのつる巻き線は1条であるが、複数のつる巻き線を有するねじも少ないながら製作されており、これら2条・3条といった複数のつる巻き線を持つものを総称して「多条ねじ」という。

ねじの軸を中心としてねじ山のつる巻き線に沿って一周した場合に、軸方向に進む距離を「リードlead」、隣り合うねじ山の軸方向の間隔を「ピッチpitch」といい、ピッチは一条ねじではリードに等しいが多条ねじではリードを条数で除した値となる。また、ねじ円筒の円周を底辺、リードを高さにとった直角三角形を考えた時に三角形の斜辺と底辺とがなす角を「リード角」という。この直角三角形は、ねじ円筒表面を平面上に展開した一部を切り取ったものに等しい。

ねじを軸方向に見た時、ねじのつる巻き線を右回りに辿ると遠ざかるものを「右ねじ」と言い、反対に右回りに辿ると近付く(左回りに辿ると遠ざかる)ものを「左ねじ」と言う。一般に使われるねじの大半は右ねじである。

ねじは、ねじ山の断面形状により、次のように分類される。

三角ねじ
ねじ山の断面が三角形に近い形状のねじ。実際には頂部にわずかに平坦部もしくは丸みが付けられている。主として締結に使われ、最も一般的なねじ山形状である。
角ねじ
ねじ山の断面が正方形に近い形状のねじで、ねじ山に強い力がかかる場合に利用される。主に動力伝達に使われ、例としてはジャッキや万力が挙げられる。
台形ねじ
ねじ山の断面が台形になったねじ。角ねじよりも丈夫であり、正確な運動伝達を要する場合に用いられ、かつては旋盤等の工作機械の送りねじ(親ねじ)に多用された。
のこ歯ねじ
ねじ山の断面が非対称形のねじで、主に軸方向に対して一方向にのみ力が働く場合に用いられる。
丸ねじ
ねじ山の断面が半円形のねじで、電球の口金などに用いられる。


性質と応用例

ねじの有効径(直径)をd\ 、リードをl\ 、リード角を\beta\ とすると、これらの間にはl=\pi d\tan\beta\ の関係がある。このため、ねじをそのねじ山稜線に沿って進んだ時、軸方向の移動距離と軸に対する回転角との間には比例関係が生じるが、この性質から、位置決めやマイクロメータ等における微細寸法の拡大にねじが使われる


原理

ねじの基本は斜面の原理による。 角ねじを例にとるが、軸から力点までの半径距離をR\ 、この位置で加える回転力をT\ とし、ねじの有効径半径をr\ 、有効径仮想円筒上の任意の点に加わる回転力をP\ とすれば、力の釣り合いから
TR=Pr\
である。また、摩擦角\rho\ 、リード角\beta\ のねじにおいて、P\ と、この点に働く軸方向の力Q\ との間には
P=Q\tan(\beta+\rho)\
の関係があり、この2つから
\frac{T}{Q}=\frac{r\tan(\beta+\rho)}{R}\
が導き出される。従って、\beta\ 、\rho\ 、r/R\ を小さくする事により、より小さな力T\ でより大きな力Q\ を得られることになる。ねじが締結や倍力の発生に使われるのは、このような理屈による。


製造法

ねじの製造法は、切削による方法と塑性加工によるものとに大別できる。切削法としては、旋盤による切削(チェーシング)、タップやねじ切りダイスによるねじ製造、フライス切削、研削などが知られており、塑性加工の代表としてはねじ転造が挙げられる。また、とくに高い精度を必要としない場合には型成型も行われる。

旋盤によるチェーシングは、ねじ溝の形状を有するバイトを用い、主軸の回転に対してねじのリードに等しい送りを軸と平行に与えてねじ溝を生成するもので、比較的少量の生産に用いられる。近代的なねじ製造法としては最も古に確立したもので、一般には一本のねじ溝を複数回に分けて切削する必要がある事から大量生産に向くとは言い難いが、ねじ製造には欠かす事のできない手法である。

タップやダイスによる切削は、旋盤で行われるチェーシングに似るが、複数の切れ刃で同時に切削する事により一回の手順でねじ溝を生成できる点で大きく異なっており、最も容易なねじ製作法と言えよう。タップはめねじ、ダイスはおねじの製作にそれぞれ用いられ、タップは棒状、ダイスはリング状と形状こそ大きく異なっているものの、作用は基本的に同じである。切れ刃が完全に食いつけば、その後は回転力のみで軸方向に送られ、一般には切削終了後に逆転させて取り外す。

切削法がいずれも溝を掘り下げるのに対して、ねじ転造は塑性変形により山を盛り上げてねじを生成する。おねじと比較的小径のめねじに対して用いられ、とくに転造盤によるおねじの生成は、比較的高い精度での大量生産には欠かすことのできないものとなっている。おねじの場合には、ねじ山の形状を刻んだ複数のねじ型(ダイス)で材料を強力に挟み込み、間で回転させてねじ山を生成する。一般には、「ねじ転造」はこのおねじの転造加工を指す。めねじの転造は、切削タップと同様にねじ山の形状を刻んだ棒を穴に捻じ込みねじ山を生成するが、転造用のタップは、切削用のものとはねじ溝の切刃を持たない点で異なっている。転造ねじの表面は、圧縮により硬化し、またダイスとの接触で磨き上げられ、美しく強度の高いねじができる。


ねじ規格

ねじはその構造上、互換性が非常に重要であり、早くから規格化が進められた。その主なものを以下に示す。なお、ねじ規格において、その規定にメートル単位系を用いたものを「メートルねじ」、インチ単位系を用いたものを「インチねじ」と呼ぶ。一般にインチねじでは、ねじのピッチは「軸方向1インチあたりの山数」で表される。

ISOメートルねじ
国際標準化機構(ISO)で規定された汎用のメートル三角ねじ。接頭記号「M」で識別される。ねじ山の角度60度。日本やヨーロッパ各国で広く使われている。JISにおいては、呼び径に対するピッチの細かさによって、標準的なピッチの「並目」と、それより細かい「細目」とに分けて規格票が作成されている。
ユニファイねじ
国際標準化機構ISOで規定されたインチ三角ねじ。接尾記号「UN」で識別される。ねじ山は角度60度。汎用として、呼び径に対するピッチの細かさにより「並目」(UNC)、「細目」(UNF)、「極細目」(UNEF)が規定される他、航空宇宙機器用(UNJ)がある。日本では航空機などごく一部での採用にとどまるが、アメリカで広く一般的に使われている。JISには並目と細目のみが導入されている。
ウィット(ウィットワース)ねじ
イギリスで規格化された、ねじ山の角度55度のインチ三角ねじ。イギリス人ホイットワースWhitworthにより1834年に世界に先駆けて考案された。JISにおいては1965年に廃止されている。日本では主に建築分野で使用される。
(イギリス)管用テーパねじ
気密性を必要とする管の接続に使われるねじ山の角度55度のインチ三角ねじで、テーパおねじとテーパまたは平行めねじの組み合わせで使用され、テーパねじにおけるテーパは\tfrac{1}{16}。イギリスで規格化されたもので、JISにも導入され、日本でも広く使われている管用ねじである。その後ISOにより国際標準化された。ISOではテーパおねじ、テーパめねじ、平行めねじをそれぞれ接頭記号「R」「Rc」「Rp」で識別するが、JISの当該規格がISOに準拠する以前はテーパねじ(おねじ・めねじ共)を「PT」、平行めねじを「PS」とそれぞれ呼んでおり、現在でも慣用的に旧式の呼称が用いられる事がある。また、殆どの場合R・Rc・Rp と、PT・PSとは同義であるが、一部にISOには規定されていない呼び寸法がある。
アメリカ管用ねじ
管の接続に使われるねじ山の角度60°のインチ三角ねじ。テーパねじと平行ねじとがあり、テーパねじにおけるテーパは\tfrac{1}{16}。日本では一般用管用テーパねじ「NPT」や気密管用テーパねじ「NPTF」(共に接尾記号)が時折使用される。

ねじの呼び方

ねじを規定する要素には、巻きの方向、条数、ねじ溝の形状、径およびピッチとがあり、通常これらの要素を並べる事で表される。例えば「左2条、直径 8mm・ピッチ1mmのISOメートル三角ねじ」「右1条、直径1/4インチ・(インチあたり)20山のユニファイ(並目)ねじ」という具合である。一般に、ねじが「右1条」である旨は省略される。規格化されたねじの場合、それぞれの規格毎に表示の仕方が定められており、それによれば先の二つの例はそれぞれ「L2N M8×1」「1/4-20 UNC」となる。

ねじの径は、対応するおねじ外径の基準寸法で呼ぶのが普通である。この寸法はしばしば「呼び径」と呼ばれる。


ねじ部品

各部の名称

おねじ部品において、ねじの先端を「先」と言い、ねじ部分とそれに続く(多くはねじと同径かそれ以下の)円筒部を合わせて「軸」と言う。軸の終端に設けられたより太い部分は「頭」と呼ばれ、頭と軸の境目を「首」という。

おねじ部品の頭やめねじ部品において、締め付けた際に荷重を受ける面を「座面」と言い、おねじ部品においては、ねじ先から座面までの部分を総じて「首下」と呼ぶ。

おねじ部品の頭部形状と工具連結部

おねじ部品の頭部形状は実に多様であり、用途などにより使い分けられている。頭部形状の主なものは以下の通りである。


上面が平坦な円錐の形。
丸皿
上面に丸みを持った皿形。

背の低い円筒形。
丸平
上面が丸みを帯びた平頭。
なべ
上面の角に丸みを付けた平頭。
丸頭
半球に近い形。
バインド
径が大きく上面に丸みの付いた形。座面に窪みを設ける事もある。
トラス
丸頭よりも大径で、背の低い形。
プレジャ
丸頭とトラス頭の中間的な形。
チーズ
側面にわずかに傾斜のついた平頭。
六角
正六角柱形。
四角
正四角柱形。

また、おねじ部品の一端、多くは頭部頂面に、しばしば工具で回すための穴や溝が設けられている。
耐タンパーねじ:一方向にしか回せない
耐タンパーねじ:一方向にしか回せない

その主なものには「すりわり」や「十字穴」、「六角穴」がある。六角や四角といった角型の頭部はそれ自体がレンチを掛ける部分となる。

すりわり
一文字の溝。板や先を平たくした棒など単純な形状の工具で容易に回す事ができる。俗に「マイナス」と呼ばれているものである。
十字穴
一般に「プラス」と呼ばれる形状のプラグをあてがうための十字型のくぼみ。最も一般的な「フィリップス(ヒリップス)形」など数種が知られている。この「フィリップス形」の名は、アメリカのフィリップス・スクリュー社が1933年にJ.P.Thompsonの発明した特許を買い取り発売したことに由来する。プラグ先端と十字穴とのくさび角の一致のために穴に押し付けると滑らなくなることから自動ねじ締め機に適合し、急速に普及した。
六角穴(ヘクス・ソケット)
断面が正六角形の棒を差し込むための穴。
四角穴(スクエア・ソケット)
断面が正方形の棒を差し込むための穴。「ロバートソン形」と呼ばれるねじ回しでは先端にわずかなテーパが付けられており、ねじ回し上でねじを水平に保持できる。カナダでは電気工事用の標準ねじとして採用されている。日本でも建築現場で筋交い固定金具用として標準化されている。
ヘクスローブ穴
トルクスねじとドライバ先端(左)
トルクスねじとドライバ先端(左)
六角星形の穴。トルクス(TORX)やその改良版である「トルクス・プラス」(ともに商標)が知られている。専用の工具で回す。また、トルクス穴にマイナスドライバー等の差し込みを防止する突起を設ける場合があり、これは「いじり止めトルクス」と呼ばれる。

ねじ部品の呼称

ねじ部品には、用途や機能、形状により様々な呼称がある。

汎用呼称

ビス(「ねじ」の意のフランス語visから)
比較的小さな頭付きのおねじ部品。とくにすりわりや十字穴を持つもの。「小ねじ」とほぼ同義。

用途による呼称

ボルトbolt
一般にレンチを用いて強く締め付けられるおねじ部品。多くの場合、ねじ先にはとくに仕上げがなされない。
止めねじ(セットスクリュー set screw)
ねじの先端部でものを固定・位置決めするためのおねじ部品。一般に先端部は用途に応じた形状に仕上げがされる。
ロックナット
おねじのねじ込まれためねじをおねじに固定するために後からねじ込まれるナットのこと。

機能による呼称

タッピングねじ(タッピンねじ)
タッピングねじ
タッピングねじ
ねじ先に切れ刃形状を持ち、めねじの造成能力を備えたおねじ部品。
ドリリングねじ(ドリリングタッピンねじ)
ねじ先に切れ刃を持ち、ねじ穴の造成能力を備えたおねじ部品。
ねじインサート
めねじに挿入され、より小径のめねじとして機能するコイル状の部品。

形状による呼称

キャップスクリューcap screw
頭のついたおねじ部品。
いもねじ
頭の無い全ねじのおねじ部品。多くは、一方の端にすりわり又は六角穴を持つ。主に止めねじとして使われる。むしねじとも呼ばれる。

その他

木ねじ
木ねじ
木ねじ
木材に対して釘の代わりに用いられる特殊なおねじ部品。先を尖らせ、その最先端までねじ山が設けられる。無穴地もしくは錐穴に直接ねじ込まれ、対応するめねじはない。通常、金属製である。

ねじ部品の呼び方

個々のねじ部品を特定するのに必要な要素としては、「ねじの呼び」「部品形状」「材質」があり、またおねじではこれに「長さ」が加わり、これらを並べて呼ばれる。おねじ部品を呼ぶ際の長さ寸法は「呼び長さ」と呼ばれ、一般論として、頭のついたねじでは首下、頭のないねじでは全長やねじ部の長さなどが使われる。呼び長さは一般にはねじの呼び径のすぐ後に置くが、文脈上呼び長さを表す数値である事が明らかである場合には乗算記号×を用い「呼び径×呼び長さ」のように略記される。

ねじ関連部品
平座金
平座金
ばね座金
ばね座金
歯付き座金(菊座)
歯付き座金(菊座)

* 座金(ワッシャー)
o 平座金(平ワッシャー)
o ばね座金(スプリングワッシャー)
o 歯付き座金
o 球面座金



アルミニウムのアール曲げ加工(英 Aluminium, 米 Aluminum)は原子番号13の元素である。元素記号はAl。軽銀やアルミニウムのアール曲げ加工を略してアルミと言うこともある。鋁と書くこともある。

単体は常温常圧では良い熱伝導性・電気伝導性を持つ金属。融点660.2°C、沸点2060°C(2467°C、2400°Cという実験値あり)。密度は 2.7g/cm3 で、金属としては軽量である。常温では面心立方格子構造が最安定となる。酸やアルカリに侵されやすいが、空気中では表面に酸化膜(アルマイト)ができ、内部は侵されにくくなる(不動態)。


単体の性質

化学的性質

アルミニウムのアール曲げ加工アール曲げ加工は両性金属で、酸にもアルカリにも溶解する。アルカリ性の水溶液では、以下の反応によって水が還元されて水素を発生する。

6 OH− + 2 Al + 6 H2O → 6 OH− + 2 Al(OH)3 + 3 H2

ただし、生成する水酸化アルミニウムのアール曲げ加工の溶解度積 ([Al3+][OH−]3) は 1.92 × 10−32 であり、ほとんど水に溶解しない。したがって、薄いアルカリでは皮膜が発生して反応が止まる。しかし、強アルカリ条件では水酸化アルミニウムのアール曲げ加工が次式によって水溶性のアルミン酸を形成するため、反応は表面のみでなく内部まで進行する。

OH− + Al(OH)3 + 2 H2O → [Al(OH)4(H2O)2]−

また、鉄の溶接にも使われているテルミット反応にも使われている。

機械的性質

アルミニウムのアール曲げ加工は鉄の約 35 % の比重 (2.70 [g/cm3]) しかなく金属の中でも軽量な方に属し、展性に富む。純アルミニウムのアール曲げ加工は強度は低いが、ジュラルミンなどのアルミニウムのアール曲げ加工合金はその軽量さ、加工のしやすさを活かしつつ強度を飛躍的に改善しているため、様々な製品に採用され産業界で幅広く活躍している(「用途」を参照)。

アルミニウムのアール曲げ加工合金は軟鋼などと違い、応力がかかった時の変形に降伏現象を示さない。それは侵入型固溶体である炭素によるコットレル雰囲気を持つ鉄合金とは違い、アルミニウムのアール曲げ加工合金には置換型固溶体合金が多いことに起因する。よって、構造設計等の計算を行う場合には、材料力学では「引張応力」として「0.2 % 耐力」が代わりに用いられる。「0.2 % 耐力」とは、応力をかけた際の永久ひずみが 0.2 % になる時の応力である。ただし、アルミニウムのアール曲げ加工合金には常温クリープと呼ばれる現象が顕著であり、どんな小さな力、衝撃でも数千、数万回と加え続ければひずみが蓄積して行きいつか必ず破壊されるという点で、鉄とは大きな違いを持つため、機械設計時には構造体の寿命計算等に厳重な注意が必要である。


生産

アルミニウムのアール曲げ加工は、鉱物の ボーキサイトを原料としてホール・エルー法で生産されるのが一般的である。ボーキサイトを水酸化ナトリウムで処理し、アルミナ(酸化アルミニウムのアール曲げ加工)を取り出した後、溶融し電気分解を行う。したがって、アルミニウムのアール曲げ加工を作るには大量の電力が消費されることから「電気の缶詰」と呼ばれることもある。

電力価格が高いためコスト競争に弱い日本国内のアルミニウムのアール曲げ加工精錬事業は、オイルショック後採算困難になり、大部分は国外に拠点が移った。現在、日本国内で原石(ボーキサイト)から製品まで一貫生産を行っているのは、自前の水力発電所により自家発電を行っているため低価格の電力が入手可能な日本軽金属(工場所在地は静岡市清水区)のみである。

ボーキサイトからアルミニウムのアール曲げ加工を精練するのに比し、アルミニウムのアール曲げ加工屑からリサイクルして地金を作る方がコストやエネルギーが少なく済む。そのため、回収された空き缶等をリサイクル原料とし、電気炉等を用いる形態で再生するケースは徐々に増えている。アルミニウムのアール曲げ加工屑を溶解するにあたっても融点が約660℃と銅や鉄などの主要金属の中では低い方なので少ないエネルギーで行うことができる。この利点をとらえて、アルミニウムのアール曲げ加工はしばしば「リサイクルの優等生」や「リサイクルの王様」と表現される。

アルミニウムのアール曲げ加工の生産量は2002年時点で2574万トンに及ぶ。中国が約 1/6 を生産し、これにロシア、カナダ、アメリカを加えた4カ国で生産量の過半数を占める。中国、ロシア、アメリカはボーキサイト原産国でもある。他のボーキサイト原産国であるオーストラリア、ブラジル、インドも世界生産量のシェア10位以内に含まれる。


用途

アルミニウムのアール曲げ加工は金属の中では軽量であるために利用しやすく、また、軟らかくて展性も高いなど加工が楽な性質を持っており、さらに表面にできる酸化皮膜のためにイオン化傾向が大きい割には耐食性もあることから、一円硬貨やアルミホイル、缶(アルミ缶)、鍋、窓枠(アルミサッシ)、エクステリア、建築物の外壁、道路標識、鉄道車両や自動車の車体、自転車のリム、パソコンや家電製品の筐体など、様々な用途に使用されている。 ただし大抵はアルミニウムのアール曲げ加工合金としての利用であり、1円硬貨のようなアルミニウムのアール曲げ加工 100% のものはむしろ稀な存在である。有名な合金としてはジュラルミンが挙げられる。ジュラルミンは航空機材料などに用いられているが、金属疲労に弱く、腐食もしやすいという欠点を持つため、航空機などでは十分な点検体制を取ることが求められている。 なお、一時期自動車も航空機材料にならうかたちでアルミ化が進んだが、車体強度と安全性を両立させるため、現在はアルミではなくハイテン材料(高張力鋼)の適用が進みつつある。

高圧送電線にもアルミニウムのアール曲げ加工線が使用される。銅に比べ電気伝導度は劣るが、密度が低いため断面積を大きく取る(太くする)ことができるので、総体の電気抵抗値は同等となる。材料費もほぼ拮抗する。

真性半導体であるケイ素に微量のアルミニウムのアール曲げ加工を添加することにより、P型半導体が得られる。

俗に「銀ペン」とも呼ばれる、銀色の塗料には、アルミニウムのアール曲げ加工の微粉末が顔料として加えられている。耐食性があるため、橋梁などの建築物によく使われた。

 

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そしてjoomla!の設定

# touch /var/www/configuration.php ← joomla!設定ファイル(空)作成

# mv /var/www/htaccess.txt /var/www/.htaccess ← .htaccess有効化

# vi /var/www/.htaccess ← .htaccess編集
php_value mbstring.language neutral ← 最終行に追加

chown -R apache:apache /var/www/ ← joomla!ディレクトリ所有者をapacheに変更

これでOK!

 

次にjoomla!インストール

# wget http://osdn.dl.sourceforge.jp/joomla/32528/Joomla_1_5_6_ja-JP_Stable.zip ← joomla!フルパッケージダウンロード
--22:44:20--  http://osdn.dl.sourceforge.jp/joomla/32528/Joomla_1_5_6_ja-JP_Stable.zip
osdn.dl.sourceforge.jp をDNSに問いあわせています... 202.221.179.23
osdn.dl.sourceforge.jp|202.221.179.23|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 200 OK
長さ: 10978731 (10M) [application/zip]
Saving to: `Joomla_1_5_6_ja-JP_Stable.zip'

100%[====================================================================>] 10,978,731  3.00M/s   in 3.5s  

22:44:23 (2.95 MB/s) - `Joomla_1_5_6_ja-JP_Stable.zip' を保存しました [10978731/10978731]

# unzip Joomla_1_5_6_ja-JP_Stable.zip ← joomla!解凍

# mv Joomla_1_5_6_ja-JP_Stable/* /var/www ← joomla!解凍先ディレクトリを所定のディレクトリへ移動

# rm -fr joomla* ← 解凍前joomla!を削除

これでOK!

 

まずはデータベースを作成する

今回使うのはMySQLを使うので、MySQLへrootとでログインしJoomla用のユーザーとデーターベースを作成する。

~]# mysql -u root -p ← MySQLへrootでログイン
Enter password:  ← MySQLのrootパスワード応答
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 1016 to server version: 5.0.27

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.

mysql> grant all privileges on joomla.* to joomla@localhost identified by 'パスワード'; ← joomlaデータベース管理ユーザ登録

mysql> create database joomla; ← joomla!データベース作成
Query OK, 1 row affected (0.19 sec)

mysql> exit ← ログアウト
Bye

 

これでOK!

最終更新 ( 2008年8月26日(火曜日) 03:19 )
 

何を使うか

たくさんある中から「Joomla!」を使うことにしました。

CMSの「XOOPS」「Joomla!」かblogの「WordPress」「Movable Type」か?blogを使って静的ページと組み合わせWebサイトの構築も出来るようだが、やはりイメージが日記を綴るblogといった印象が強い。

CMSでは「XOOPS」が有名で書籍などもたくさん出回っているので調べ毎には困らないと思ったが、「Joomla!」を選んだ理由は2006年 Open Source CMS Award」のトップに輝いたらしくそれならと、、、

最終更新 ( 2008年8月28日(木曜日) 03:16 )
 

ホームページのリニューアル

ホームページのリニューアルを
コンテンツ・マネージメント・システム CMS をつかって構築してみました。
ホームページのを運営するには最初の構築と更新が必要です。

最初の構築を自分で行える人はやる気があれば更新も可能です。
業者・知人などの頼んだ場合は構築はスムーズに行えますが、更新はなかなかうまくいきません。
特に費用面など、、、業者としては構築を終え手離れいいの仕事がベストなのです。一つの仕事が終わり次へを繰り返すわけです。営利目的ですから当然です。

次の問題は構築を他へ依頼した場合ホームページを更新するには知識が必要なのと他の人の引き継ぎ作業は大変です。前の人がどのように作業していたかなど把握する必要があります。

Webサイトを長期運営するには更新作業が必要です。で、コンテンツ・マネージメント・システム CMSを使ってみます。
最終更新 ( 2008年8月26日(火曜日) 23:00 )